【硬式野球】春の同立戦1日目
今日は、同志社大学と立命館大学の伝統の一戦の初日でした。
立命館は優勝のかかった大事な試合であり、
同志社にとっても宿敵立命館には負けるわけにはいかないので、どちらも気合十分でした。
球場には、土曜日の午後という時間帯にもかかわらず、
たくさんの学生の方やOBの方で三塁側のスタンドはいっぱいでした。
私たちスポーツ応援隊は、実際に観戦に来てくれた同志社の学生の方に
試合前に簡単なインタビューを行い、その後、皆さんと一緒に試合を観戦しました。
試合開始前には、両校の応援団の皆さんによるエール交換と、
チアリーダーによるパフォーマンスなどもあり球場は試合が始まる前からすごい盛り上がりでした。
試合は、序盤に立命館に得点を許してしまいますが、
両チームともエースの投げ合いで緊迫したムードでした。
同志社の打線も回を追うたびにかみ合っていき、
最終回には得点を挙げましたが反撃もここまでで結果は1対5で敗れてしまいました。
応援隊のメンバーのほとんどが初めての同立戦だったので、
はじめは、雰囲気に慣れないところがありましたが、
野球部の皆さんの全力プレーや、応援団の皆さんの応援の姿などを見ていると自然と盛り上がっていき、
いつの間にか声を出して応援していました。
また、応援だけでなく5回のグラウンド整備の時には応援団主催の「じゃんけん大会など」もあり、
野球観戦が初めての人にも楽しめるような工夫がされていました。
明日も試合があるので皆さんも球場に行き応援して同志社の勝利に貢献しましょう。